お姉ちゃんはジャニヲタ

弟いわく酒の肴に姉のジャニヲタ話はテッパンらしい…ならば、提供してしんぜよう。的なひとりごと。

【過去ログ2016.12.31】悔しい

※昨年書いた記事を移行させています。

年の瀬に号泣していた私に伝えたい。SMAPは愛されて今もちゃんとテレビに映っているよ。と。

 

「悔しい」

この言葉以外に見つからない。

「どうしてこんな事になったんだろう」
この1年ずっと頭の中から離れなかった。

少し前にSMAPのこの出来事をいち企業として捉えた時…みたいなことを書いたけど、まさにその通りになった。

日本の企業は、たとえ25年間会社のために働いた中間管理職、それが営業成績トップだとしても邪魔になれば簡単に切り捨てるのだ。
所詮そんなもの。悲しいけどこれが今の日本なのかもしれない。

1月の報道から、不仲だとか4対1だとか色々と言われてきた。
それを一から訂正するつもりは無い。
1度でもSMAPのコンサートに参加した方は信じ難いと思うけど、
いくら私でも本当のことなんてわからない。

SMAP解散させられる。
私はそう思っている。

個人的な見解かつ4歳から25年もファンであるから色眼鏡で見ていると思われても仕方ないが、そう思っている。ここから書くことも、ファンだから自惚れてると思われるかもしれない。それでも構わない。

だから、もう一度。
SMAP解散させられる。

必死だった。
25年かけて沢山の幸せと喜びをくれた5人をこんな不条理で失うなんて許せない。
ただただ守りたい。それだけ。

中居正広はラジオで「2016年は、ふんばる」とメッセージを残した。

その言葉を胸にこの1年、スマヲタと呼ばれるお姉さま方は沢山のプロジェクトでSMAPを取り戻そうとしている。

中には、このファンの行動がSMAPに重くのしかかるのではないか、と言われたが、そんな事散々悩んだ。かえってSMAPを苦しめるかもしれない。そんな事わかっている。

SMAPが戦っているのに。守ろうとしているのに。何かせずにはいられない。

5人が6人が一番大切にしているSMAPという場所が奪われるのだ。
見えない大きな力でSMAPは奪われる。

「悔しい」

日本一になったオートレーサー森且行ビストロSMAPに呼びたい。

おじいちゃんになってもSMAPでいる。一人になってもSMAPでいるという慎吾の思いを叶えたい。

子供が産まれたらSMAPのコンサートに連れていき親子三代で大騒ぎするのが私の夢。
日本にはSMAPがいると育てたい。

守れなかった。今は守れなかった。

悲しすぎるスマスマの最終回。
もう二度と見ることはないけど…
木村拓哉の悔しそうな顔を忘れないし、
中居正広のハンドサインが25年の全て。

今はこれが現実。
それならば、SMAPSMAPに戻れる日まで待って待って待ち続けたい。

ジャニーズの歴史では光GENJIを越すグループはないと言われてきたが、
こんなにも老若男女年齢問わず愛されるグループを知らない。
一国の内閣官房長官に残念といわせるグループを知らない。
たった3人の気持ちから始まってたった10日弱で4000万円の資金を集め新聞全面広告を8ページも埋め尽くすファンをもつグループを知らない。
これは本当に感動的だったよ。。

日付が変わる瞬間にSMAPは居なかったものとされるかもしれない。
森くんが脱退した時のように写真さえ出てこないかもしれない。
再結成を阻止するために誰かが事務所を辞めさせられるかもしれない。

それでも、待っていたい。

「どうも~SMAPでーす」と中居くんが言えるその日が来ることを信じて生きたい。

そうでなければ、残される後輩たちがあまりにも報われない。
何も言うことが出来ないKinKiとキスマイが報われない。
これからデビューを夢見て頑張ってるJrが報われない。

紅白のリハでテンプレのように受け継ぐなんて言ってくれちゃったけど、頼んでないから。
望んでないし、それより自分のグループを心配しなよ。でも、風磨はありがとう。嬉しかった。

事務所には本当に頭にきてる。
ふざけんなって思ってる。でも、ジャニーさんには恩があるから。ムカつくのは羊だから。
まだまだチビ達を上に挙げなきゃいけないから。
小さくてもファンの声で制作サイドが動くことは実証済みなので、声を上げ続けなきゃ。

一方的な感情で申し訳ない。本当に。
宗教じみているかしら?そう思われても仕方ないわ。わかってる。
でも、25年楽しくて楽しくて楽しくて。
きっとこれからも。

最後に。

最高で最強の5人と森くんとみっちーとビクターとファン。その一部で居られることを幸せに思います。

ありがとうもサヨナラも言わないよ。

あの場所で待っています。

長文なのにお付き合い頂きありがとうございました。

私はいたって元気です。